slug: “kids-meal-strategy-7”
date: 2025-10-03
categories: [“子育て”, “日常”]
tags: [“育児”, “食事”, “時短ワザ”]
“3人育てて試した“食べさせ作戦”。本当に効いた方法を7つまとめました!”
うちには3人の子どもがいますが、食の傾向はバラバラ。
1人目と3人目は「見たことないものは食べない」慎重派。
逆に2人目は「なんでも食べる大食漢」。
ママなら一度は「どうしたら食べてくれるの…?」と悩んだことがあるはず。
そこで今日は、わが家で実際に試して効果のあった「食べさせ作戦」をまとめてみました。
おかず作戦
- 一口サイズにして爪楊枝でさす
小さい一口ならチャレンジしやすい。 - キャラピックでテンションUP
100円ショップで買えるかわいいピック。子どもと一緒に選ぶと「これで食べる!」と約束できたりします。
ご飯作戦
- ふりかけをかける
好きなキャラクターのパッケージを選ばせると効果的。 - 納豆開けたがり作戦
「納豆のフィルムをはがす」って子ども大好き。開ける係にしたら食べるモードに。 - おにぎり・団子三兄弟風
ラップで一口大に丸めて「団子三兄弟」の歌を添えて渡すと、ノリノリでパクパク。
食べさせ方作戦
- 寝たふり作戦(SNSで話題)
「あー食べたいけど眠くなってきちゃった…」と寝たふり。
→ 子どもはいたずら顔でパクッ。「あっ、なくなった!もう一口〜」と繰り返すと、みるみる完食。 - お口に橋をかける
「〇〇ちゃんのお口に届けたいけど、橋がなくて困ったな〜」
子どもに手をテーブルに伸ばしてもらって「橋完成!」。スプーンを橋づたいに運ぶと食べてくれることも。 - 飛行機ビューン!電車シュッポッポ!
スプーンを乗り物に見立てて効果音つきで出発。どうしても口が開かない時は、一度通過して“追いかけ食べ”に持ち込むと成功率UP。
まとめ
朝の忙しい時間に限って「食べない」「遊びたい」が始まると、母ちゃんはもうイライラMAX。
でもちょっと工夫して“遊びや笑い”に変えると、不思議と食べてくれることも多いんです。
「うちの子にはこの作戦が効いた!」という最終兵器を、ぜひ見つけてみてくださいね。
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